

「冬道で対向車が来るだけで、心臓がバクバクしてパニックになりそう」
「先生が早口の津軽弁だと、怒られている気がして萎縮してしまう」
「不安で眠れないけど、どこの病院に行けばいいかわからない」
青森県にお住まいのHSP(繊細さん)や、不安障害にお悩みの方。
北国ならではの環境の厳しさもあって、病院選びをためらっていませんか?
こんにちは、HSPのなぎさです。
青森県は本州最北端という環境柄、冬の日照時間の短さや、雪による閉塞感から、HSPさんが不安障害やパニック症を悪化させやすい地域でもあります。
でも、いざ病院に行こうと思っても、青森市や弘前市、八戸市などの主要都市まで出ないと選択肢が少なく、どこに行けばいいか迷ってしまいますよね。
今日は、青森県のHSPさんや不安の強い方が「ここなら通えるかも」と思える心療内科の選び方と、地域別のおすすめクリニック候補をご紹介します。

病院を探す前に、どうしてもお伝えしたいことがあります。
もしあなたが、11月から3月くらいの間に「不安が強くなる」「わけもなく涙が出る」と感じているなら、それはあなたの心が弱いからではありません。
青森特有の「冬季うつ(季節性感情障害)」の影響を受けている可能性が高いです。
HSPは環境の変化に敏感なため、日照不足の影響をダイレクトに受けます。
セロトニンが不足すると、不安障害やパニック発作も起きやすくなります。
「雪のせいで具合が悪いだけかも」と知っておくだけでも、自分を責める気持ちが少し軽くなるはずです。
病院を選ぶ際も、「光療法」を取り入れているところや、冬のメンタル不調に詳しい医師がいるかどうかが一つの目安になります。
HSPさんや不安障害の方が、青森で心療内科を探す際にチェックすべきポイントです。
青森での通院は、ほぼ車になると思います。
不安障害の方にとって、知らない人と待合室で長時間過ごすのは苦痛ですし、パニック発作の予期不安もあります。
「呼び出しベル」を持たせてくれて車の中で待てるシステムがあったり、駐車場が広くて停めやすかったりするクリニックは、通院の心理的負担を大きく減らしてくれます。
これは地方特有の悩みですが、ご年配の先生の強い方言(津軽弁や南部弁)が、HSPさんには「強い口調」「怒っている」ように聞こえてしまうことがあります。
もちろん先生に悪気はないのですが、威圧感を感じてしまうと本音や不安な症状を話せません。
公式サイトの院長挨拶を見て、県外出身の先生や、若手の先生、女性医師などを探してみるのも、安心できる環境を作る一つの戦略です。
不安障害の方にとって、冬場、ホワイトアウトの中を運転して病院に行くのは命がけです。
「事故るかもしれない」という恐怖心だけで具合が悪くなってしまいます。
最近では青森県内でも、再診からはスマホで診療OKというクリニックが増えています。
「無理な日は家から受診できる」という逃げ道がある病院を選んでおくと、冬期間の治療が続けやすくなります。
青森県内で、「薬への不安」や「話を聴いてほしい」というニーズに応えてくれそうなクリニックをピックアップしました。
※HSP外来というものはありませんが、不安障害やパニック障害は適切な治療で楽になります。
さくらメンタルクリニック
青森駅から車で通いやすい場所にあります。
院内が木目調で温かみがあり、病院特有の冷たい雰囲気が苦手なHSPさんでも落ち着ける空間作りがされています。
リワーク(復職支援)なども行っているため、仕事のストレスで適応障害や不安障害になってしまった方への理解があります。
あおもり心理臨床センター(カウンセリング)
薬を飲むことに抵抗がある方は、まずは医療機関ではなく、カウンセリングルームを利用するのも手です。
臨床心理士がじっくり話を聞いてくれるので、パニックになる根本的な原因や、HSPの生きづらさを整理するのに向いています。
弘前愛成会病院
歴史のある大きな病院ですが、ストレスケアに力を入れています。
規模が大きい分、スタッフの人数も多く、相性の合う先生やカウンセラーが見つかる可能性があります。
不安障害だけでなく、睡眠障害など幅広い症状に対応しています。
八戸クリニック街の心療内科
八戸エリアは車でのアクセスが必須ですが、郊外にあるクリニックは駐車場が広く、通いやすい傾向があります。
公式サイトを見て、「漢方」や「自律神経」といったキーワードが入っているクリニックを探してみてください。
八戸は南部弁エリアですが、比較的穏やかな口調の先生が多いと言われています。
青森県は広いため、お住まいの地域によっては「近くに心療内科がひとつもない」ということも珍しくありません。
そんな時は、無理に遠くまで通おうとせず、全国対応の「オンラインカウンセリング」や「オンライン診療」を利用するのも賢い選択です。
「雪道を運転しなくていい」
「自宅の布団の中から相談できる」
これだけで、不安障害の方の緊張は半分以下になります。
青森の冬は長く、HSPや不安障害の方にとっては試練の季節かもしれません。
でも、今は脳が「冬眠モード」に入っているだけです。
「今は調子が悪くて当たり前」
そう割り切って、温かいストーブの前でゆっくり過ごしてください。
あなたが安心して弱音を吐ける場所が、どうか見つかりますように。